リゴア&ウィムジー / 2021 ザ・ビースト(オレンジ)|Rigour & Whimsy / 2021 The Beast
¥7,205
リゴア&ウィムジーのシグニチャーとも言えるオレンジワインです。
同じ日に収穫したリースリングとゲヴェルツトラミネールを果皮ごとステンレススチールタンクに漬け込んで4か月間。やさしくバスケットプレスした後、フレンチオークの古樽で26か月間熟成させました。
長いマセレーションと熟成を経た、さぞ重いオレンジワインかと想像しているといい意味で裏切られます。
ドライマンゴーや柑橘のそそられる果実味とやわらかい酸。長期間醸したとは思えないほどピュアでバランスの良い飲みやすさ。ベルベットのような、なめらかなテクスチャーのタンニン。The Beastの名にふさわしい存在感を持ちつつも、どこまでも人懐っこい。時間をかけて飲むとその魅力がどんどん際立ってきます。
肉でも魚でも合わせられる万能な1本です。
無濾過、無清澄。最低限のSO2。
生産地: カナダ、ブリティッシュコロンビア州、オカナガンフォール
種類: オレンジ(白ワイン)
品種: 75% リースリング
25% ゲヴェルツトラミネール
アルコール度数: 11.6%
容量: 750ml
日本入荷数:252本
価格: 6,550円(税込7205円)
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<リゴア&ウィムジーについて>
ワイナリーの名前は、RIGOUR(厳格さ)と WHIMSY(気まぐれ)という意味。一見相反するさまざまな要素が、実は互いに補完しあうことで成り立っている自然のバランスを表しています。もちろん人間もその一部だと。
ワインメーカーは、コスタ・ガヴァリス。オカナガン湖の南に続くスカハ湖近郊で、オレンジワインを主体にワインを造っています。ブドウ栽培は、生物多様性を高め、土壌や流域を豊かにし、生態系の回復力を高めるリジェネラティブ農法が中心。ラディコンもダミアンも好きだけれど、僕がなりたいのはプリンチッチだという彼は、7年近くエコベイのワイン設備を借りてワインを造っていましたが、2023年、ついに自分のワイナリーを手に入れました。
現在は自分の畑で育てるブドウと近隣からの買いブドウの両方を使ってワインを造っています。

