リゴア＆ウィムジー / 2021 バイフロスト（オレンジ）｜Rigour & Whimsy / 2021 Bifröst
¥6,270
バイフロストは、リゴア＆ウィムジーの「より軽やかな方の」オレンジワインです。
リースリングとゲヴェルツトラミネールを全房のままステンレススチールのタンクで1か月ほどマセラシオン発酵。プレスして抽出したのち、フレンチオークの古樽で6か月熟成しました。
霞がかった黄金色。ピーチ、ネクタリンのまろやかさと、かすかに渋みを感じる柑橘の爽やかさのバランス。エッジが効いていながらやわらかさを感じるこの親しみやすいオレンジワインは、上品なタンニンが印象的です。
日常のどんな場面でも楽しめるワインに仕上がりました。
無濾過、無清澄。最低限のSO2。
生産地： カナダ、ブリティッシュコロンビア州、オカナガンフォール
種類： オレンジ（白ワイン）
品種： 55% リースリング
45% ゲヴェルツトラミネール
アルコール度数： 13.3%
容量： 750ml
日本入荷数：84本
価格： 5,700円（6,270円）
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＜リゴア＆ウィムジーについて＞
ワイナリーの名前は、RIGOUR（厳格さ）と WHIMSY（気まぐれ）という意味。一見相反するさまざまな要素が、実は互いに補完しあうことで成り立っている自然のバランスを表しています。もちろん人間もその一部だと。
ワインメーカーは、コスタ・ガヴァリス。オカナガン湖の南に続くスカハ湖近郊で、オレンジワインを主体にワインを造っています。ブドウ栽培は、生物多様性を高め、土壌や流域を豊かにし、生態系の回復力を高めるリジェネラティブ農法が中心。ラディコンもダミアンも好きだけれど、僕がなりたいのはプリンチッチだという彼は、7年近くエコベイのワイン設備を借りてワインを造っていましたが、2023年、ついに自分のワイナリーを手に入れました。
現在は自分の畑で育てるブドウと近隣からの買いブドウの両方を使ってワインを造っています。
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