ドゥ・パンクス / 2023 ドゥ・ラ・ソワフ レッド(赤)| Deux Punx / 2023 De la Soif Red
¥5,830
バルベーラもカリニャンも充実感のある赤ブドウなのに、ドゥ・パンクスの手にかかるとこんなにフレッシュで飲みやすくなるのかと驚かされる赤のブレンドです。
赤色火山性土壌と砂利からなるテハマ・ヴァレーのカリニャンは全房のまま発酵槽の底に。圧搾したバルベーラの果汁を上から注いで酸素不足にすることで、2つの発酵を同時に行いました。その結果が、ストロベリー、ピーチ、シトラス、バラの花びらがあふれ出す、驚くほど明るく、フレッシュで、飲みやすいグルグルの軽赤です。
ドゥ・ラ・ソワフはドゥ・パンクスの別プロジェクト。「渇きのために」という名の通り、ずっと飲んでいたいジューシーなワインを手がけています。好きなように試し、好きなようにブレンドする。好きにならずにはいられません。
生産地: アメリカ、カリフォルニア州、ナパ
種類: 赤ワイン
品種: 50% バルベーラ、50% カリニャン
アルコール度数: 10.7%
容量: 750ml
日本入荷数:180本
価格: 5,300円(税込5,830円)
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<ドゥ・パンクスについて>
ドゥ・パンクスは、2008年、若さが翳り始めた2人の元パンクによって設立されました。以来、北カリフォルニアの様々な場所で収穫されたブドウを使い、ナパの小さなオンボロの倉庫で「自然を台無しにしないように」ワインを造っています。
90年代の雑誌「ブック・ユア・オウン・ファッキン・ライフ」をバイブルと崇める彼らのモットーは、パンクのDIY精神に則ったワイン造りです。野生酵母、ミニマムな造り方、最小限のSO2、古樽、温度管理なし。何でも試して、いっぱい楽しむ。美味しいワインはその結果だと思っている、とダンは言います。自然派になったのも、そもそもお金がなくて市販の酵母や、大手のワイナリーが使うケミカルが買えなかったから。造ってみたら、シンプルで正直な自分たちのワインの方がはるかに美味しいじゃん?と思い、それ以来、自然派の道を邁進しています。
そんな彼らのスローガンは、”Corporate Wines Still Suck(大手企業のワインは相変わらずダサい)“
メインストリームにも、時にシリアスになりすぎる自然派ワインのバイブにも迎合しないドゥ・パンクスのワインは、考えすぎずに、もっと自由にワインを楽しんでいいんだよ、と私たちに教えてくれます。

